1: 名無し 2025/12/01(月) 15:05:22.18 ID:H7f3Ks9L0 「2025新語・流行語大賞」の年間大賞に、女性初の内閣総理大臣となった高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれた。 高市首相は表彰式に出席し、「自分も働いて国民の皆さまのために貢献したい、そんな思いがございました」と発言の真意を説明。 その上で「決して多くの国民の皆さまに働きすぎを奨励する意図はございません。誤解のなきようお願いいたします」と改めて釈明した。 Yahoo!ニュース ■要約 ・高市首相の「働いて×5」が2025年の流行語大賞・年間大賞を受賞。 ・総裁選直後の覚悟を示した言葉が、女性初首相のインパクトと共に評価。 ・本人は「国民への労働強制ではなく、自身の貢献への決意」と強調。 ・一部の「ブラック労働推奨」という批判に対し、明確に否定した形。 ■解説 マスコミや野党は当初、この発言を「戦時中の滅私奉公だ」「ブラック企業の論理だ」と散々叩いていたはずだが、蓋を開けてみれば年間大賞に選ばざるを得ないほど、国民に浸透し支持されたということだ。 高市首相が言いたかったのは、国民への強制ではなく、「国家のトップとして身を粉にして働く」というノブレス・オブリージュ(高貴なる責務)の宣言であることは、文脈を読めば誰にでも分かる。 それをわざわざ曲解してネガティブキャンペーンに利用しようとした勢力がいたが、結果としてその「鬼気迫る覚悟」こそが評価されたのは皮肉でもあり、痛快な結果と言える。 「検討」ばかりで動かない政治家よりも、多少不器用でも泥臭く汗をかこうとするリーダーを、今の日本社会が求めていることの証左だろう。…