相次いで医療事故が発生した兵庫県赤穂市の市民病院で、腰の手術での“医療過誤”により神経を切断され重度の障害が残った女性とその家族が、執刀した医師と市に損害賠償を求めた裁判で、神戸地裁姫路支部は13日、医師と市に対しあわせて約8900万円の支払いを命じました。 赤穂市民病院の脳神経外科に勤めていた医師の松井宏樹被告(47)は2020年、70代の女性の腰痛を改善するための手術で、ドリルを使用して誤って脊髄の神経を切断し、女性の足などに重い障害を負わせたとして、去年、業務上過失致傷の罪で在宅起訴されています。女性の足には重いまひが残ったほか、疼痛に苦しめられるようになったということです。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】脳外科医竹田くん、とんでもない事になる。 【朗報】脳外科医「竹田くん」が透析せずに患者が死んだのは“忙しかったから”であり医療ミスではなかった…… 【朗報】脳外科医 竹田くん勤務先、声明を発表「C型肝炎患者の針はかすっただけ」「勤務中に飲酒の事実はない」 【朗報】脳外科医 竹田くんの勤め先、コメントを発表。「竹田くんのお陰で当院の救急医療のレベルが向上した」 【終了】脳外科医竹田くん、ついにスタッフから内部告発される…