転載元: 冬月記者 ★ 2025/11/26(水) 22:21:21.55 ID:mEHvDF479 NPBアワーズで“目立った”「該当者なし」 セ新人王では23票も…X疑問「どういうこと」 今季のプロ野球のタイトル獲得者らを表彰する「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」が26日、東京都内で開催された。 栄えある最優秀選手賞(MVP)、最優秀新人賞(新人王)が決まるなかで、投票内訳の“5文字”に話題が及んでいる。 新人王にはヤクルトの荘司宏太投手とロッテの西川史礁外野手が選ばれた。ともに昨年のドラフトで入団し、荘司は45試合に登板し2勝1敗、28ホールド、防御率は1.05をマークした。 一方の西川はシーズン序盤こそ苦戦したものの、6月に月間打率.441と一気に調子を上げると、7、8月も3割超え。レギュラーシーズン最終戦で規定打席に到達し、最終的には打率.281を残した。 新人王投票の内訳を見ると、荘司は投票総数277のうち175票を集めた。圧勝での戴冠となったが、「該当者なし」にも23票が投じられていた。 一方のパ・リーグでは西川が229票のうち97票と過半数も獲得していなかったが、投票が分散したことで僅差の受賞となった。 MVPにも「該当者なし」の得票が目立った。 40本塁打&102打点の2冠となった阪神・佐藤輝明内野手が初の栄誉を手にしたものの、「該当者なし」は2位が7票、3位に25票が入った。 パ・リーグではソフトバンクのリバン・モイネロ投手がMVP。「該当者なし」は2位が9票、3位に26票が見られた。 SNS上でも「該当者なしに投票したヤツ相当捻くれ者だよな」「該当者なしはおかしい」「該当者なしにした人に話を聞いてみたい」「該当者なしって……こんなにいるもん?」「該当者なしが23票って投票制度の刷新が必要だよ」「該当者なしは、どういうことなの」などと否定的な反応は少なくない。…