1: muffin ★ kv3XNlQG9 2025-11-26 18:45:48 11/26(水) 18:08 26日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、解散したグループ「TOKIO」の国分太一が同日、「コンプライアンス上の問題行為」を理由にバラエティー番組から降板させた日本テレビの対応に瑕疵(かし)があったとして、10月23日に日弁連に人権救済を申し立てた件について、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見する様子を速報で伝えた。 コメンテーターで、国分と同局の情報番組で1年間共演したことがある国際弁護士・清原博氏は、「国分さんの気持ちは痛いほどわかるんですが」としながら、「感情論は別にして法律的な観点からお話するなら、国分さんは答え合わせをしたいとおっしゃって、切に訴えている。その気持ちは十分わかるけれども、法律的には答え合わせを求める権利は国分さんにはないんですよ」と話した。 日テレと国分の関係は会社と社員の関係とは異なり、「出演の業務委託をしている関係にすぎない。法律的には、日テレは業務委託を理由がなくても解除できるんですね。逆にタレントさんも番組を降りていいわけです。理由もなく解除できるのが業務委託契約」と指摘。 「理由を知りたい、答え合わせをしたいという気持ちはわかるけれども、理由を開示してくれという権利は、残念ながらないんですよ。あとは、日テレさんがどれだけ誠実に国分さんの気持ちをくみ取って対応するか。弁護士が協議を続ける中で、少しでも国分さんの気持ちが納得いくような方向で進めばいいなと思っています」と語った。…