1: muffin ★ kv3XNlQG9 2025-11-26 20:56:53 11/26(水) 20:09 日本テレビの番組を「コンプライアンス上の問題行為」を理由に降板となり、芸能活動を休止中の元「TOKIO」の国分太一(51)が26日、東京都内で問題発覚後に初めて記者会見した。ネット上では、国分が語った、日テレからの聴取方法に注目が集まり、「だまし討ち」「それこそコンプラ違反では」などと、対応を疑問視する声があふれている。 日テレは6月に人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」からの国分の降板を発表したが、問題行為の内容については被害者のプライバシー保護を理由にこれまで一切明らかにしていない。 会見で国分は、自身の行動を謝罪した上で、どの行為がコンプラ違反に当たるのか「答え合わせがしたい」として、日テレ側に協議の場を求める立場を示した。 具体的な問題行為について、国分にも伝えていないことに加えて、ネット上で大きな話題となったのは、日テレ側の事実確認の仕方。国分の説明では、制作局長と鉄腕ダッシュのプロデューサーが変わるのであいさつを、と呼び出されて日テレに向かった。途中でコンプライアンス局の社員と弁護士が現れて聞き取りが開始し、番組降板を告げられたという。 冷静ではいられなかったものの、スマホの録音機能を回したが、弁護士に見つかり、削除するよう言われた。やりとりはメモするよう、ノートとペンを渡されたが、「突然の聞き取りで緊張、それから不安、いろいろあり、手が震えて何も書けなかった」と振り返った。 X(旧ツイッター)では、「国分太一」「国分さん」「コンプラ違反」「コンプライアンス違反」などの関連ワードが次々とトレンド入り。国分への同情論や日テレへの不信感などが多くをしめている。 国分への確認方法については、「ひどい。弁護の準備もさせない、だまし討ちだ」「この状況での録音の削除はアンフェアで半ば脅迫だよ」「確かにプロセスが不透明すぎるよね」「こんなやり方が通るんだろうか」「予告も弁護士の同席もなく 不意打ちで行われ 録音も削除って言うのは これこそがコンプライアンス違反な気がする」「国分さんからすると不公平に感じるのも無理はない」といった書き込みが上がっている。 国分は10月、日テレの対応は適正な手続きを欠いていたなどとして、日弁連に人権救済を申し立てている…