1. 匿名@ガールズちゃんねる 65歳を超えても働きたいと思っている人の割合は86.7%あり、仕事をする理由として上位に挙がったのは「社会との関わりを得たいから」「人とのコミュニケーションを得たいから」「仕事を通じて自分が役立っていると実感できるから」という結果に。 一方で「老後の資金を確保したいから」「日々の生活費を得たいから」は低位で、お金を稼ぐことよりも社会とのつながりを理由に挙げている割合が高い結果のようです。 また、女性の50歳時の「未婚」の割合を見てみると、昭和45(1970)年時点では3.33%であったのに対し、50年後の令和2(2020)年では17.81%に上昇。50歳女性の約6人に1人は結婚をしていません。男性のほうがより深刻で、50歳の男性の約4人に1人は結婚経験がないのが実態のようです。 背景として、女性が働きやすい社会になっていくと同時に、経済的な自立ができるようになったことも大きいと感じます。 平均寿命ではなく、死亡年齢最頻値で見ると、令和2(2020)年時点で、女性は93歳、男性は88歳になっていて、健康かどうかはさておき、いまや女性の半数は90歳以上まで生きる時代というわけです。少し長い目で見ると、女性の場合は後半の人生をひとりで暮らしていく時間が長くあることが明白です。 2025/11/25(火) 22:45:15…