
※※※過去記事を再掲します※※※トヨタ車の信頼性に関する考察動画に対する海外の反応です。管理人は昔、黄色い看板のレンタカー屋さんで働いていました。非メーカー系だったのでいろんなクルマが入っていました。確かに、トヨタ車の故障率は群を抜いて低かったです。特に初代カローラアクシオはすごかった覚えがあります。↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓・友達がタンドラのエンジンを製造するアラバマのトヨタの工場で働いている。彼によると、エンジンは300か所以上を検査するそうだ。そしてチェックオフするためには、各ポイントを3回以上チェックしなければならないらしい。彼らは、各部品が適切にフィットし、最大限の整合性を持って組み立てられている事を確認するのに非常に細心の注意を払っているんだ。・自分はトヨタのディーラーで働いているんだが、KAIZENは納車前検査まで及ぶんだ。自分がいるディーラーで、多くのRAV4のフェンダーが適切に取り付けられていないことを発見した。それをトヨタに報告したら、我々のディーラーが表彰されたんだ。 ↑フェンダーはどんな具合だったの? ↑どういうわけか、ボディパネルとの隙間が3mmあったんだ。・自分はトヨタ/レクサスの技術者として38年間働いている。信頼性・寿命・再販価値を考えると、トヨタ車は最高だね。・自分は8年間ほどトヨタ車に乗っているが、確かにクルマは故障する可能性があるという事を忘れていたよ。信頼性があるのはエンジンだけじゃない。全てのパーツがそうなんだ。タイヤやブレーキも減りにくいしね。 ↑自分もトヨタ車に乗ってるが、115,000km走ったところでリアのブレーキパッドの残量が2mmになった。交換する必要があるけど、信じられないほど長持ちしたよ。ちなみにディスクの方は全く問題ない。・初めてのクルマは、1998年に買った1986年式のトヨタターセルだった。自分がしたのはキャブレターのリビルドと通常のメンテナンスだけだったよ。864,000kmまで乗ったけど、デカい鹿にぶつかって廃車になってしまった。あれは維持がとても楽なクルマだったよ。 ↑ターセルは当たり外れがあったから最高とは言えないが、ほとんどの場合は十分に役目を果たしてくれたね。価格も手頃だった。・自分はインジェクターを作る工場の品質エンジニアとして働いているんだが、トヨタの耐久性テストは最も条件の厳しいテストだね。・自分がトヨタのファンである理由は、10代の頃からトヨタの信頼性を実感してきたからだ。うちのファミリーには、15~20年前に新車で買って今でも現役のトヨタ車が何台かある。おじさんは2004年式のタンドラに乗ってる。新車から乗っていて、今の走行距離は800,000kmだ。祖父母は2000年式のカムリを持っていて、走行距離は300,000kmくらいだ。どちらもまだ新車同様に走っていて、全くトラブルはないよ。・だから俺は仕事用のトラックとしてタンドラを探しているんだ。・ハイスクール時代、1999年式のカムリに400,000kmになるまで乗ってた。その走行距離を見て信頼性を確信したから、また別の1999年式カムリを買って今でも乗ってるよ。"同じ"クルマに乗り続けてもう10年になる。こいつはメンテナンスや修理、アップグレードが簡単にできていいね。・数か月前、FJクルーザーのオーナー仲間に会ってきた。彼のFJは大がかりな修理をすることなく800,000kmを達成し、今でも元気に走っているんだ。・トヨタ:従業員が組立ラインを停止して問題を解決できるようにしよう! ボーイング:見なかったことにしよう! ↑ボーイングのは組立ラインではなく、設計の問題だったから…・初めてのクルマは2代目のトヨタMR2だった。毎日完璧に走ってたよ。スピンして側溝にハマった翌日も完璧に走ってた。アルファロメオ156にも乗ったことがあるが、あれは月一回どこかが故障したな。うちの嫁はヤリス2台とRAV4に乗ってたが、それらは一度も故障したことがなかった。トヨタ車は防弾仕様並みに頑丈だね。 ↑マジかよ!それは最初のクルマとしては実に素晴らしいものだ。俺もそうだったらよかったのに… ↑自分は4台目のクルマとして2代目のMR2を買ったよ。初めてのクルマがそれだなんてラッキーだな。・トヨタが自社のクルマをオーバーエンジニアリングしているというわけではなく、他のメーカーが手抜きしてるという事ではないのか? ↑そういう事だろうな。トヨタは、全てのメーカーが取るべき方法でクルマを作っている。しかし、社会はそれだけじゃうまく行かないんだよな。 ↑まあ、何十年もトラブルなく乗れるクルマを売るってのは儲からないからな。アメ車は買って数年後に壊れるように設計されているから、顧客は"クソが!"と言いながら次のクルマを買うことになる。・2001年頃、1985年式のセリカGTに乗ってた。誰もがそのセリカをポンコツだと思ってたが、運転するのは楽しいし、ガソリン代も掛からず、保険も安かった。ビンボーな20代の若者にとっては非常に信頼できるクルマだったよ。交換したパーツといえばマフラーぐらいかな。あとはパワステにオイルの滲みがあったくらいだ。・自分が日本の会社との仕事から学んだシンプルな哲学の一つは、「壊れていないものは直さない」ということだ。そのため、多くのプラットフォームは長年に渡ってリファインされてきたけど、完全に解体されて再設計されることはなかった。我々は皆、ここから一つ二つ学ぶことがあると思う。・現在、カイゼンというのはほとんどの生産ラインでほぼ世界標準となっている、クルマだけではなく、食品や医療機器など何でもだ。・今までに何台かトヨタ車に乗ったことがあるが、性能・テクノロジーの観点からすると競合他社に一歩遅れていると感じた。でも、それらのトヨタ車では故障を経験することはなかったね。非常に信頼性が高く、とても作りが良かった。・初めてのクルマは1999年式のカムリだった。トランスミッションが壊れるまで576,000km走ったよ。きっとその原因は自分の乗り方が悪かったせいだろうな。今は2010年式のカローラに乗ってる。走行距離は528,000kmだ。エンジンは静かで、ノッキングとかは起きていない。トラブルは全くないな。完全に乗りつぶしてから乗り換えることにするよ。・今年の夏に日本に行ってきたんだが、GRヤリスがいっぱい走ってた。トヨタはアメリカでもGRヤリスを売ってくれればよかったのにな。あのクルマはとてもカッコいいし、同サイズのクルマには簡単に勝つことができる。あれが買えたらいいんだけどなぁ。・自分は防衛産業の仕事をしている。うちの会社では5年ほど前にカイゼンを導入したんだ。導入して以来、プロセスや品質、安全性が非常に多く改善された。そしてほとんどの場合、最高のアイディアは最も経験の浅い従業員から出てくるんだ。人生が変わったよ!独走トヨタ 迫る試練 週刊東洋経済eビジネス新書No.433【電子書籍】豊田章男が一番大事にする「トヨタの人づくり」 トヨタ工業学園の全貌【電子書籍】[ 野地秩嘉 ]トヨタ!進撃再開 週刊東洋経済eビジネス新書No.125【電子書籍】トヨタ 現場の「オヤジ」たち(新潮新書)【電子書籍】[ 野地秩嘉 ]USトヨタ 純正品 TOYOTA RAV4 50系 2019年式以降現行 バックドア TRD OFF ROAD エンブレムUSトヨタ 純正品 TOYOTA タンドラ 2007-2021年式 TRD Proシリーズ 4x4 エンブレム ブラックUSトヨタ 純正品 TOYOTA カムリ 70系 2020-2023年式 TRD 19インチ ホイール 1本のみ ブラックUSトヨタ 純正品 TOYOTA タコマ 2015-2016年式 ”TRD OFF ROAD” デカール ステッカー/シール シルバー×グレー 1枚…