433: 名無しさん@おーぷん 2016/12/13(火)11:49:18 ID:??? アラフィフ婆の独り言。婆が生まれ育った田舎町はある事業で数年だけすごく景気が良かった。景気がよくなったら夫たちは車と女に注ぎ込むようになり、離婚が相次いだ。現代みたいな、妻側が愛想をつかして離婚を言いだす形でなく夫側からの一方的な離縁。要するに新しい女ができたからお前はいらん出て行けというやつ。今は親権は母有利だけど、当時は土地柄もあってか経済力を持たない妻はほとんど親権養育権を却下され身一つで追い出された。というか裁判に頼ることを知らない人がほとんどだった。夫側はすぐ新しい女と再婚し、後妻と子供を作った。当然のように先妻の子をかわいがらない後妻ばっかりで、私たちが十代の頃、町は「家にいづらい」という理由でフラフラしてる継子だらけだった。継子同士でくっついて子供できちゃったりしてDQNの生産地だった。現在ババアの私もその継子の群れの一人。毎日町を雨でも雪でもゾンビのように徘徊してた。幸い(?)可愛くなかったから男の家に引っ張り込まれて妊娠なんてことにはならなかった。高校にはなんとか行かせてもらえた。普通科じゃなかったけど。とにかく卒業して就職して、県外に逃げた。…