
1: 名無しのがるび 2025/11/17(月) 14:34:52.69 ID:kpi5TYDB9 11/17(月) 11:01 「ソニーの“我が世の春”感が色濃く出たメンバーになりましたね」。11月14日に発表された「NHK紅白歌合戦」の出場歌手一覧を見て、音楽業界関係者はこう語る。37組中11組がソニー・ミュージック系レーベルの所属。業界内からは「いくら勢いがあるからといって偏りすぎじゃないか」という声も出ている。 まず今年の紅白に選ばれたソニー系レーベル所属のアーティストを見ていこう。初出場はHANA、ちゃんみな、幾田りら。とりわけ注目は、若年層に大旋風を巻き起こした7人組ガールズグループ・HANAだろう。 「オーディション番組『No No Girls』でデビュー。1月にKアリーナ横浜で行われた最終選考には2万人の観客が集まり、配信は同時接続数56万人超を記録しました。このオーディションを仕切ったのが、YouTube再生回数9億回超で若者からカリスマ的な支持を得るラッパー・ちゃんみなです。幾田りらは、今年ロンドン公演も成功させたYOASOBIのメンバーで、ソロとしては初めての選出となりました」(音楽業界関係者) 中堅どころでは、Vaundyが3回目、LiSAが4回目の出場を果たした。 「2人とも2019年にブレイク。Vaundyは代表曲『怪獣の花唄』のストリーミングやMV再生数が累計10億回に達しています。LiSAは言わずと知れた、同年に社会現象となったアニメ映画『鬼滅の刃』の主題歌を歌った歌手です」(同) アイドル枠では乃木坂46が11回目のエントリー。 「2011年結成。AKBグループの後進でありながら、清楚・品のあるアイドルというブランディングが奏功し、いまも根強い人気があります。今年も人気メンバーの井上和が出した写真集の販売部数は10万部以上に達しました」(同) ベテラン勢ではORANGE RANGE(3回目)、久保田利伸(2回目)、郷ひろみ(38回目)、TUBE(3回目)、MISIA(10回目)が名を連ねた。 「郷とMISIAはレジェンド枠、TUBEと久保田はデビュー40周年の“記念枠”としての選出。ORANGE RANGEは今年、ビクター系から15年ぶりにソニーに復帰し、2007年のヒット曲『イケナイ太陽』の令和版ミュージックビデオが話題になりました」(同) こうして並べてみると、ソニーがいかに幅広い世代に人気のアーティストを揃えているかが分かる。ここ数年流行したCreepy Nuts、NiziU、MAN WITH A MISSIONも、すべてソニー系レーベル所属だ。 続きはソースをご覧ください…