1: ぐれ ★  2025/06/14(土) 21:00:31.08 ID:fZQNfd6/9 小泉進次郎農相は10日、2021年産と20年産の政府備蓄米を随意契約で20万トン追加放出すると発表した。農林水産省によると、5月26日~6月1日に全国のスーパーで販売されたコメ5キロ当たりの平均価格は4223円。前週比37円安と2週連続で下落したものの、前年同月比で2倍となる4千円台が続く。     物価高騰の影響はコメ農家にも及んでいる。食堂や学校給食に卸している埼玉県行田市のコメ農家新井健一さん(68)は「機械や肥料など、あらゆるものが値上がりしている」と苦慮する。農機具は数年前と比べると7%値上がりし、農薬や機械の燃料、ビニールは1~2割上昇した。     昨夏は高温が続き、コメを食べるカメムシが大量発生。収穫量は例年に比べて4割ほど減った。「収量が下がり、コメの価格が上昇しても、農家がもうかるわけではないことを知ってもらいたい」と訴える。  続きは↓  コメ価格高止まり 苦しむコメ農家…収穫量は減、農機具や肥料などは値上がり「農家がもうかるわけでないと知って」 スーパーの社長「安くできず心苦しい」 消費者「備蓄米は届くのか」「適正な価格で」…