
1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします : 2025/12/14(日)17:39:19.849 ID: Sd7+giB+0.net タイプA お爺ちゃんの中小会社 田んぼ地帯の中にとかに「社屋」があって、中は昭和高度成長期で止まった小さな事務所に爺ちゃん数名が詰めてる 社長は団塊世代、専務はいとこ、取締役は奥さん。事務員も知り合いの兼業農家お婆ちゃんのパートみたいな社員数数名~多くても十数名程度のジジババの集い 取引先も同じような老舗零細企業。みんな口を合わせて「最近は仕事がなくなっている。俺の代でやめようと思っている」と言っている 地域に根を下ろした、その地域の成り立ちや文化を考えるうえでは必要不可欠なはずの地場産業に多い タイプB 地域牛耳りグループ 1社で「県の経済」をほぼすべて掌握している豪族企業のコングロマリット。創業当時こそタイプAと同じような土着の小さなビジネスだったが、それに成功した結果多角経営になって今に至る たいがい、県庁所在地の一等地にデカいビルがあり、他県、東京では全く無名だが、地元県内では誰もが知っている。親がわが子に就職させたい会社の代表で、さもなければ公務員になるか、東京に出るかしかない 1つの会社が製造業、交通、スーパーマーケットから学校法人まで運営し、さらにはそこで資格をとった卒業生が系列の運営する病院や福祉施設にそのまま行く流れになっている。まさにゆりかごから墓場まで全部を1社でになっている 全国チェーン店舗も実は直営ではなくこの会社を代理店とするフランチャイジーだったりする。県紙の新聞や地上テレビといったマスコミにも影響を及ぼしていたり、そのマスコミ事業がグループの本丸だったりする プロスポーツチームや美術館、自社員の保養所を兼ねたリゾート地(大概は温泉ホテルかゴルフ場)も系列なので、県民は余暇でもこの会社の影響を受けることになるし、この会社がないと娯楽もなにもなくなってしまう ↑地方で営業マンやってんだけどまじでこの2パターンしかなくて笑ってる 8:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします : 2025/12/14(日)17:41:24.406 ID: tBe3HkPV0.net 長い 3行でまとめろカス 11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします : 2025/12/14(日)17:42:08.572 ID: Sd7+giB+0.net >>8 田舎の会社は地域の爺ちゃんが惰性でやってる中小企業か、県の経済全部支配してる巨大企業の2つしかない 9:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします : 2025/12/14(日)17:41:34.817 ID: Sd7+giB+0.net 要約すると今の地方都市は東京に本社がある大企業の支店営業所以外マジでなんもない 県庁所在地でもこのレベルなんだ・・・…