1: 名無し 2025/11/14(金) 08:26:44.92 ID:QpA7uJkTn4 大阪の中国総領事が「汚い首は斬ってやるしかない」と投稿した問題で、茂木外相が適切な対応を求めたことに対し、中国外務省は「日本側こそ反省すべき」と反論。 高市首相の国会答弁を批判した投稿だと改めて擁護した。 出典: 日テレNEWS ■要約 大阪の中国総領事が、高市首相の台湾有事に関する発言を批判し「汚い首は斬ってやるしかない」とSNSに投稿した件について、日本政府は茂木外相が中国側に抗議し、適切な対応を強く求めた。 これに対し中国外務省は13日の会見で、総領事の投稿を擁護。「台湾を中国から切り離そうとする危険な発言への批判であり正当だ」と主張した。また「日本側こそ誤った発言を反省すべきで、非難する資格はない」と反論した。 日中間では、高市首相の答弁以降、双方の発言応酬が続いており、外交上の緊張がさらに高まっている。 ■解説 外交官による他国首脳への暴力的表現は、国際慣例上きわめて異例だが、中国政府が総領事を公然と擁護したことで問題は単なる“個人の暴言”ではなく、国家レベルの政治的メッセージとして扱われる段階に入った。 台湾問題は中国政府にとって最も敏感な主権領域であり、国内向けには強硬姿勢を示す必要がある。一方、日本にとっても台湾有事は安全保障の核心であり、高市首相の発言は現実的な危機認識の表明だ。ここが双方の主張が正面衝突する根本理由となっている。 今後、日本がどこまで外交的抗議を強めるか、中国が応酬をどの程度エスカレートさせるかで、日中関係の緊張度は大きく変動する。東アジア情勢が不安定化する中、今回の一件は象徴的な火種となり得る。 ( ´_ゝ`)北朝鮮「日本は千年来の宿敵」 植民地統治の賠償責任を討論 質問連呼を“進次郎構文”で迎撃されたメディアが激怒、「そいつを総裁に推していたのはあんたらでしょ」とツッコミ殺到 2匹の毛玉に「ニンジン」をあげてみた。こっちによこせぇ! → ちょっとこうなります……