1: 名無し 2025/11/14(金) 07:30:52.14 ID:Qw8mLpKaR3 鹿児島・山ヶ野金山で金・銀を含む鉱化帯が複数確認され、調査会社は「有望な兆候」と説明。 専門家は「探せば日本にはまだ金山がたくさんある」と指摘している。 出典: テレ朝ニュース ■要約 鹿児島県の山ヶ野金山で実施されている調査で、新たな鉱脈の存在を示す金・銀の鉱化帯が複数確認された。調査を行うカナダの鉱物探査会社アービングリソースジャパンは「地質モデルと一致する有望な兆候が得られた」と述べ、今後も試錐調査を重ねて埋蔵量を分析していくという。 山ヶ野金山は江戸期から採掘されていた歴史的な金山だが、地表付近のみの採掘が中心で、深部の調査はほとんど進んでいなかった。鹿児島大学の志賀美英名誉教授は「本気で探せば、国内の閉山した金山にはまだ資源が存在する可能性が高い」と指摘し、現代の技術を使えば過去に見落とされた鉱脈が十分に見つかると語った。 地元では、再び“金山景気”が訪れるのではないかと期待が高まっており、経済の活性化の起爆剤になるか注目が集まっている。 ■解説 日本の金山は戦後に多くが閉山されているが、当時の技術では地表近くしか採掘できず、深部の鉱床が残されたままというケースは少なくない。現代の地質解析や試錐技術は大きく進化しており、海外企業が相次いで日本の旧鉱山に関心を示すのはその証拠だ。 一方で、採算性の確保や環境への配慮、地域住民との合意形成など課題も多い。採掘が実現すれば地域経済の大きな支えになるが、持続可能な開発が前提になる。資源価格高騰が続く中で、国内資源の見直しは日本の経済安全保障とも関連し、政府も注目せざるを得ないテーマだ。 長く眠っていた旧金山が再び動き出す可能性は、地方再生の観点からも意味が大きい。山ヶ野の結果次第で、全国の旧鉱山に“再評価”の流れが広がる可能性もある。 ( ´_ゝ`)北朝鮮「日本は千年来の宿敵」 植民地統治の賠償責任を討論 質問連呼を“進次郎構文”で迎撃されたメディアが激怒、「そいつを総裁に推していたのはあんたらでしょ」とツッコミ殺到 2匹の毛玉に「ニンジン」をあげてみた。こっちによこせぇ! → ちょっとこうなります……