
1: 名無し 2025/11/13(木) 19:57:41.11 ID:Qd8mLpKaS7 小野田紀美経済安保相が閣議後会見で、山上被告に関する質問に対し 「一生つきません」と厳しい表情で回答。静かな怒りがにじんだ。 出典: ライブドアニュース ■要約 小野田紀美経済安保相(42)が11日の定例会見で、安倍晋三元首相銃撃事件に関連する記者の質問に強い緊張感を持って応じた。「事件前、小野田氏の演説会場に山上被告が近づいていたことをどう思うか」と問われた小野田氏は「裁判のことに関して、私がコメントすることはございません」と明確に回答。 続く「お気持ちの整理は? 3年半が経ったが」という質問に対しては、低いトーンで「一生つきません」と断言。会場には張り詰めた空気が流れ、記者が「すみませんでした」と思わず謝罪する場面もあったという。YouTubeやSNSでは、「毅然とした対応」「本気で怒っている」「記者の謝罪は初めて見た」などの反応が広がった。 小野田氏が強い感情を見せた背景には、安倍元首相との深い関係性がある。安倍氏は22年の参院選で小野田氏の応援演説に駆けつけており、銃撃前日の夜に投稿したSNSメッセージは生前最後の更新となった。小野田氏は当選後に「日本を守り抜く」と投稿し、安倍氏の遺志を継ぐ姿勢を示していた。 ■解説 小野田氏の反応は、単なる感情の揺れではなく、政治家としての節度と個人としての痛みが重なったものといえる。安倍元首相は保守陣営にとって象徴的存在であり、その最期の応援先が小野田氏だったことは大きな精神的影響を与えているはずだ。記者が事件の「感情面」を問うことは報道上自然ではあるが、被害者に近い政治家にとっては酷な質問であり、今回のように毅然とした拒絶が示されたのは当然とも言える。 一方で、政治家が個人的感情を抑えつつ公的な態度を保つ難しさも浮き彫りになった。小野田氏は公務上、裁判や捜査に関して不必要なコメントを避ける立場にあり、あえて距離を置く姿勢を貫いたことで逆に誠実さが伝わった形だ。 安倍元首相銃撃事件の裁判は社会の関心が非常に高く、関連質問は今後も続くだろう。国益や政務と、個人の悲しみや尊敬の念との間で、政治家がどのようにバランスを取るかが問われる局面にある。 茂木外相、中国総領事の「汚い首斬ってやる」投稿は「極めて不適切」「適切な対応を強く求めて※※」 【動画】 世界最大のクモの巣が発見される。 韓国人「大谷翔平、もう“野球の神”レベルじゃない?」…