1. 匿名@ガールズちゃんねる まず、自分専用の部屋の有無について尋ねたところ、最も多かった回答は「夫にも私にも個室がない」で全体の約6割(120人)でした。次いで「夫にも私にも個室がある」(41人)、「夫には個室があるが、私にはない」(26人)、「夫には個室がないが、私はある」(13人)という結果になりました。 夫婦ともに個室を持たない家庭が過半数を占める一方で、個室の配分には男女差が見られました。具体的には、「夫だけが個室を持つ」家庭(26人)は、「妻だけが個室を持つ」家庭(13人)のちょうど2倍という結果になりました。 個室を持たない理由として最も多かったのは「部屋数が足りない(間取り上むずかしい)」で68人が回答。全体の約3分の1を占めました。 続いて「子どもの部屋を優先している」(33人)、「自分には必要性を感じない」(47人)、「賃貸で間取りの自由度が低い」(20人)、「住居が狭い/収納で部屋が埋まっている」(8人)などが挙げられました。 注目すべきは、「自分には必要性を感じない」と回答した人が47人いた点です。しかし、他の回答と照らし合わせると、純粋に「欲しくない」というより、現実的な住環境の制約の中で「諦めている」という側面も考えられます。 2025/11/12(水) 23:55:50…