これもフジテレビ問題の一つなのだろうか。フジ系列の準キー局「東海テレビ放送」会長の小島浩資(ひろし)氏(66)が飲み会に女子アナを「接待要員」として動員し、さらに複数の女性社員に対するセクハラ行為を行っていたことが、「週刊新潮」の取材で判明した。 (中略) 当時、終業後に社内の女性を連れて飲みに出かける小島会長の姿が頻繁に目撃されてもいた。 「22年前後のことです。平日の18時過ぎから、小島氏は派遣社員の女性二名らを連れて、名古屋市内の飲食店で私的な懇親会を開きました」 こう話すのは、その会に出席した関係者である。派遣社員の女性二人はどちらも既婚者で、年齢はそれぞれ20代と30代。 「1次会の後、近くのカラオケボックスに移って2次会が始まりました。酔いも手伝ってか、小島氏は終始、上機嫌だった。ところが会が中盤に差しかかった頃、彼が突然、20代の女性に“キスしてよ”と迫り、みずからの頬にチューさせたのです。さらに妊娠中だった30代女性のお腹に頬を寄せ、“俺の子か?”と喜々とした表情で軽口までたたきました」(同) 小島会長はその後も、彼女たちに抱きつくなど大ハッスル。すっかりご満悦の様子で帰路に就いたという。 「女性たちもその場では小島氏のノリに合わせ、嫌がる素振りは見せていませんでした。けれど、たとえ不愉快に感じていたとしても、派遣先の社長(当時)から強いられれば、立場上“やめてください”なんて言えるはずがない。東海テレビは公共の電波を扱う報道機関でもあるはず。そのトップが見せた恥知らずな振る舞いにはあぜんとさせられました」 ※詳しくは下記リンクより 【画像】女さん「あれ?ユニフォームの下にスク水着て野球すればいいんじゃねーの?w」パシャッ…