1: 名無し 2025/11/11(火) 21:56:13.37 ID:fVTL0hqD9 静岡地裁浜松支部は、持病のてんかんを隠して運転免許を更新し、 その4日後に死亡事故を起こした浜松市の無職の男(47)に懲役5年の実刑判決を言い渡した。 裁判長は「医師の助言を無視し、薬も適切に服用していなかった。厳しい非難は免れない」と述べた。 出典: テレビ静岡ニュース ■事件の概要 被告の男は2023年7月、免許更新時に「過去5年以内に発作で意識を失ったことがあるか」との質問に虚偽回答し、 てんかんの持病を隠して免許を更新。そのわずか4日後、浜松市内で発作を起こして赤信号で停止中の車に追突し、 運転していた男性(当時54)を死亡させ、別のトラック運転手(当時42)にもけがを負わせた。 裁判では、医師の度重なる運転中止の助言を無視していたことや、処方薬を適切に服用していなかったことが認定された。 裁判長は「自己判断で安全を過信した結果、尊い命を奪った」として、求刑5年6か月に対し懲役5年を言い渡した。 ■解説 日本では、てんかんなど運転に影響を及ぼす疾患を持つ場合、免許申請時に申告義務がある。 しかし、自己申告制に依存しているため、虚偽申告を完全に防ぐ仕組みがないのが実情だ。 てんかん患者の多くは適切な治療で安全に生活しているが、こうした事件が報じられるたび、 社会的偏見が強まる懸念もある。再発防止には、医師と行政の情報連携や、免許審査の実効性強化が求められる。 同時に、「病気=危険」と短絡的に決めつけない、制度的・社会的なバランス感覚も問われている。 【w】中国、ヘタれる 中国総領事の首斬り発言を隠蔽、無かったことに 【速報】 北海道の支笏湖に潜水したダイバー、ついに『発見』してしまう・・・・・ 【被害金額1億円超】 技能実習生として来日、自動車盗難のベトナム人被告に懲役8年の求刑「とても受け入れられない」「逮捕され1年2か月勾留された。食べて寝ての意味のない時間を過ごした。8年は受け入れられない」と主張…