1: 名無し 2025/11/10(月) 13:39:54.96 ID:aTYFVK7K9 高市早苗首相は10日の衆院予算委員会で、北方領土をめぐる黄川田仁志沖縄北方担当相の発言に関して「政府の立場に誤解を与える」として、口頭で注意したことを明らかにした。 黄川田氏は8日に北海道・根室市の納沙布岬から北方領土を視察した際、記者団に対し 「一番やっぱり外国に近い」と発言し、北方領土を外国視したかのような印象を与えたとして問題視されていた。 黄川田氏は「若い人たちに自分の目で見て領土問題を考えてほしいという趣旨だった」と釈明し、 「近さを実感し、取り戻す決意を新たにした」と説明。 高市首相は「北方領土はわが国固有の領土」と強調した。 外相の茂木敏充氏は「外交への影響はない」と述べている。 出典:朝日新聞(Yahoo!ニュース)2025年11月10日 ■要約 北方領土を「外国に近い」と発言した黄川田沖縄北方相に対し、 高市首相が「誤解を招く」として電話で注意を行った。 黄川田氏は「意図は誤解された」と釈明し、北方領土返還への決意を強調。 政府としては「外交への影響はない」と火消しに努めている。 ■解説 北方領土問題は、国内外で敏感な外交テーマの一つだ。 担当大臣の不用意な言葉が「日本の領有権の立場を弱める」と受け取られかねないため、 首相の即時対応は当然の判断といえる。 ただ、問題の根底には「現場感覚」と「外交的表現」のギャップがある。 現地で“近さ”を強調する発言は感情として理解できる一方、 政治家が口にすれば国際的なメッセージとして切り取られる。 高市政権にとって、今後の発言管理と閣僚の教育徹底は外交上のリスク回避策となるだろう。 ウクライナ東部の要衝ポクロウシクにロシア軍侵入、包囲も進み陥落の恐れ 【画像】 ファミマが記録的な「大赤字」を叩き出した伝説の大量廃棄弁当が『コレ』らしいwwwwwwwww 【動画】 AIが制作した架空ゲーム『千尋の冒険』の映像が美しすぎる!!…