1: おっさん友の会 ★ 5TlBYVmj9 2025-11-06 12:29:52 東京都文京区の「マッサージ店」で働いていたタイ国籍の12歳の少女が保護された事件があり、少女は約1カ月のうちに約60人の客を相手にさせられていたことが、警視庁への取材でわかった。売り上げは約62万7千円で、店の経営者の男や母親側にわたっていたという。 保安課によると、細野正之容疑者(51)=東京都調布市=は6月27日~7月29日、経営する文京区湯島3丁目の店舗で、少女に接客業務をさせたという労働基準法違反(最低年齢)の疑いで4日に逮捕された。同課は認否を明らかにしていない。 警視庁が摘発した外国人の人身取引被害者としては最年少だという。 少女の警視庁への説明などによると、少女はタイで妹と祖父母と暮らしながら、公立中学校に通っていた。母親は性的サービスを伴う「出稼ぎ」の仕事をしており、普段は離れて暮らしていた。 ■性的サービス、別の店でも強いられたか 母親から「日本に行って仕事をする」と言われ、6月27日に一緒に来日。その後、店で性的サービスをやらされていた。少女は性的サービスの知識がなく「いやだ、やりたくない」と思ったが、母親の指示に従わざるを得なかったという。母親は7月11日に一人で出国した。 朝日新聞 2025/11/06 ○関連 母親と来日した12歳、文京区の「マッサージ店」で人身取引被害か [蚤の市★]…