448: 1/2 2015/07/19(日) 12:31:39.18 0.net 旦那の転勤について行った田舎町に、シングルマザーのAさんがいる。 老人ホームの管理栄養士で、月1回、自宅で会費制の料理教室兼ホームパーティを開くほどの料理上手。 しかも、30代半ばとは思えないスタイル抜群の美人。 こんな人が何故×1?と思ったら、彼女の離婚の顛末は、地元では知らない人はいない話だった。 Aさんの元旦那Bは、同僚や部下を招いて、Aさんの料理をつまみに、しばしば宅飲みをしていた。 Aさんが体調不良を理由に断っても、Bは同僚や部下を連れてきて、Aさんにつまみを作らせた。 宅飲みはAさんが妊娠した後も続いた。 その中でも、Bの部下Cという男は、宅飲みに来ては、Aさんを不快にさせていたという。 「貞淑そうに見えても女の本質はふしだら」「托卵ということもあるから親子鑑定をした方がいい」 などとBにたきつけ、C以外の飲み仲間も同調するので、そのうちBも「お腹の子は俺の子か?」と言い始めた。 臨月に差し掛かったある晩、いつものようにCが不愉快なことを言い出して、Aさんとロ論になった。 「お腹の子がBの子どもではないから怒るのだろう」「とんだあばずれ、フリン相手はどんな奴だ」 とAさんを罵り、Bも「お腹の子は俺の子ではない。もう離婚だ」と発言。 その場にいた同僚、部下は誰もB,Cを止めなかった。 離婚を考え始めていたAさんは、それらをこっそり録音しており、Bの同僚、部下がが酔いつぶれた後、家出。 一晩をホテルで過ごし、翌朝、新幹線で実家に戻った。…