1: 爆笑ゴリラ ★ 5SEcodKd9 2025-11-05 16:34:51 ●芸術やアニメにも波及する危険性 ──芸術の分野では、国旗を素材に使う表現も少なくありません。法案が成立すれば、どのような影響があるでしょうか。 美術作品に日本の国旗を用いること自体は、通常「侮辱的意味を有するもの」ではありません。 しかし、法が成立すれば、作者に侮辱の意図がなくても「国旗を汚した」と難癖をつける人が現れるのは容易に想像できます。さらに、「白地に赤丸の構図」が国旗を想起させるとして、「侮辱的だ」と告発されるような事態もあり得ます。 警察がそうした「言いがかり」に乗っかって捜査する可能性も、ゼロではありません。 この危険は、芸術に限らず、漫画・アニメ・SNS投稿などの表現活動全般にも及びます。 また、この罪の要件にあたらない行為にまで「日本を侮辱した」と攻撃する風潮を助長するおそれもあります。 結果として、国民の表現の自由を萎縮させるだけでなく、創作や言論の健全な発展を阻害します。この観点からも、日本国国章損壊罪の新設は不要であり、有害です。 全文はソースで…