
転載元: それでも動く名無し 2025/11/01(土) 14:18:36.03 ID:tpnYibQR0 ロバーツ監督、大谷翔平の第7戦登板明言「4イニング投げるかも」 第4戦から中3日「間違いなくプランの一部」 ワールドシリーズ第6戦(ブルージェイズ1―3ドジャース、31日、トロント)米大リーグ、ドジャースが競り勝ってシリーズ3勝3敗でタイとし、ワールドシリーズ2連覇へ〝逆王手〟をかけた。先発の山本由伸投手(27)が6回5安打1失点、6奪三振の好投。2番手ロブレスキを経て、八回から佐々木朗希投手(23)が登板し、九回途中で降板。4番手にグラスノーが登板し、無失点で締めた。山本の一回は、1死からマンシーの三失で走者を許したが、三ゴロ併殺打でピンチを脱出。3点リードをもらった三回は2死三塁からスプリンガーに中前適時打を許した。だが、その後も崩れず、六回まで粘りの投球で96球を投げ抜いた。大谷は三回2死二塁で申告敬遠を受け、ポストシーズン(PS)で9度目の敬遠。2011年アルバート・プホルス(エンゼルス)を抜いて、歴代単独2位に浮上した。トップは02年バリー・ボンズ(ジャイアンツ)の13。その後、ベッツの左前2点打で2点目のホームを踏んだ。八回には左腕フルーハティから体勢を崩されながら、左中間へ二塁打を放った。山本は同じく敵地トロントで開催された第2戦で105球で4安打1失点、8奪三振で完投。ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦でも3安打1失点、7奪三振で完投し、ポストシーズン(PS)における2試合連続完投は2001年のカート・シリング(ダイヤモンドバックス)以来、24年ぶりだった。山本はメジャー2年目の今季、ドジャースの先発陣でただ一人、ローテーションを守り12勝8敗、防御率2・49の成績。レギュラーシーズンで173回⅔を投げ、PSでもこの試合前までに28回⅔を消化するなど、計200イニングを超えている。★試合後FOXのインタビューに応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督――大谷を先発で起用する可能性、3日間の休養でどれくらい投げられる?「現時点ではどの選択も間違いではないと思っている。翔平は間違いなくピッチングプランの一部になるだろう。2イニングになるかもしれないし、4イニング投げるかもしれない。まだどこで起用するかは決めていない。まずは本人と話して、一番コンディションが良い形を見極めたい」 大谷先発か?…