1: 名無しのがるび  2025/10/31(金) 16:34:02.65 ID:KKRn/E0L9   スポニチ  [ 2025年10月31日 09:17 ]        米プロバスケットボールNBAは、30日(日本時間31日)の理事会で八村塁が所属するレイカーズの経営権を、大谷翔平らが在籍するMLBドジャースのオーナーを務めるマーク・ウォルター氏に売却されることを承認した。     レイカーズの過半数の株式を所有しているバス家。ジェリー・バス氏が1979年にチームを購入。今回の理事会でマーク・ウォルターがレイカーズの筆頭株主になることが全会一致で承認された。長年筆頭株主だったバス家も少数株主として残り、日々のチーム運営は、最低5年間の間は引き続きジーニー・バスが担当することになっている。     NBAのアダム・シルバーコミッショナーは「マークがレイカーズの過半数のオーナーとしての役割を引き受けるにあたって、彼がチームの献身的なスチュワードであり、ビジネスとスポーツでの多くの成功したベンチャーを考えると、私たちのリーグへの素晴らしい追加になることは間違いありません」とコメントを発表。     そして「また、ジーニー・バスとバス家の46年間の変革的なリーダーシップと奉仕に感謝し、祝福したいと思います。この歴史的な取引は、バス家の過半数の利益をレイカーズに移しますが、ジーニーがチームの運営であり、私たちのリーグの活発で熱心なメンバーであり続けることに興しています」と感謝した。     米スポーツ局「ESPN」によると。売却額はプロスポーツ史上最高となる100億ドル(約1兆5400億円)だという。…