295: プリンはのみものです。 2007/10/03(水) 04:06:38 ID:0IGHYmI8 私のダンナは、以前はよく友人や親戚を家に呼んでいた。 そのたびに私は胃がキリキリしながらも「これも妻の務め」と精一杯もてなした。 多いときは7~8人呼ぶこともあり 私は持病の坐骨神経痛の痛みに耐えながらずっと台所に立ち続け 大人数に見合う酒の肴(ダンナの友人は酒豪が多い)や料理をひたすら作り続けた。 ダンナはといえば、客らと私の知らない趣味関係の話題などで盛り上がり 私に対してはたまに「つまみがそろそろ無くなりそうだぞ~!」と声を張り上げるだけ。 もちろん料理を運ぶのさえ手伝おうとしない。ダンナが呼ぶ客の中には女性がいることもあったけど彼女達も私を手伝うなんて思いつきもしないのか、どっしりと座りこんで私が運ぶ料理を当たり前のように食べ散らかし空いた皿もほったらかしで「なんかテーブル狭いね~」とか言っている。それどころか「もうお酒がないんですけど~」と背中越しに私に催促する始末。そうやって私は休日のたびにダンナが連れてくる不躾な客たち+ダンナをたった一人でもてなしていた…