1: 蚤の市 ★ Xvst9uEJ9 2025-10-27 06:34:47 公明党が自公連立政権から離脱したことで、政権の枠組みによっては野党の連立政権が樹立された可能性があり、一時、国民民主党の玉木雄一郎代表が「野党統一候補」として名前が浮上した。毎日新聞は25、26の両日に実施した全国世論調査で、玉木首相の誕生に期待したかを訪ねたところ、「期待した」は11%だった。「期待しなかった」は68%を占め、「わからない」は19%だった。 野党統一候補を巡っては、立憲民主党が呼びかけて日本維新の会、国民民主党と協議。立憲の安住淳幹事長が「野田(佳彦代表)にはこだわらない。(玉木氏を)有力候補として考える」と述べるなど、玉木氏の名前が取り沙汰された。玉木氏は、野党の連立政権について「基本政策の一致が不可欠」と強調。立憲に対し、安全保障政策や原発を含むエネルギー政策の一致を求めていたが、維新が自民党との連立協議入りを決め、野党統一候補は幻に終わった。 調査は、スマートフォンを対象とした調査方式「dサーベイ」で実施した。NTTドコモのdポイントクラブ会員を対象としたアンケートサービスを使用し、全国の18歳以上約7400万人から調査対象者を無作為に抽出。2045人から有効回答を得た。【野原大輔】 毎日新聞 2025/10/27 05:30(最終更新 10/27 05:30)…