1:名無しさん+:2025/10/26(日) 13:34:34.15 ID:GaJOcjsQ9 ※かんたん要約 厚生労働省は、70歳以上の高齢者が医療機関で支払う医療費の窓口負担について、現役世代と同じ3割とする対象者の拡大に向けた議論を本格化させました。 これは、連立政権合意書に「年齢によらない真に公平な応能負担の実現」が明記されたことを受けての動きであり、同省は年末までにその方向性をまとめる方針です。 23日に開かれた社会保障審議会の医療保険部会において、高齢化や医療の高度化による医療費の増加と現役世代の保険料負担増を背景に、3割負担の基準見直しが議題として示されました。 現行では70歳以上で「現役並み所得」がある場合に3割負担となっていますが、部会では所得が増加している後期高齢者に関する資料が提示され、委員からは対象者拡大に肯定的な意見が多く出ました。 ※論点/影響は? 現役世代の負担軽減のため「応能負担」を強化する一方、3割負担の適用範囲をどこまで拡大するかが最大の論点です。所得基準によっては、受診控えが増え高齢者の適切な医療アクセスが損なわれる懸念があります。 全文はリンクから [読売新聞] 2025/10/26(日) 9:19 元記事:…