1:名無しさん+:2025/11/30(日) 17:08:27.66 ID:EaLZMZyL9 ※かんたん要約 首都圏の朝の通勤ラッシュの混雑率が、コロナ禍での一時的な緩和から再び上昇し、深刻化しています。国土交通省の2025年7月発表によると、東京圏の平均混雑率は2024年度実績で139%と、前年より3ポイント上昇し、4年連続で右肩上がりです。 特に混雑が目立つ路線は、JR埼京線(板橋―池袋)と日比谷線(三ノ輪―入谷)がともに163%と最も高く、「肩が触れ合わない程度だがドア付近の人が多くなる」とされる150%を大きく超えています。中央線(中野―新宿)も161%です。 混雑の背景には、依然として続く首都圏への人口集中に加え、コロナ禍当初の31.5%から16.8%に半減したテレワーク実施率の低下があります。企業が対面での信頼関係構築や新人教育を重視し、出社推奨にシフトしているためです。快適な通勤環境の実現はまだ遠い状況です。 全文はリンクから 最終更新:11/30(日) 16:30 元記事:…