1:名無しさん+:2025/06/12(木) 10:50:24.92 ID:4mGxhCD80 なぜインド人は認知症になりにくいのか?認知症研究の第一人者が注目した「意外な食べ物」とは? ● 「GT863」創薬のヒントは インド人のアルツハイマー病のデータ 私が立ち上げた「グリーン・テック」社では、カレーをよく食べるインド人のアルツハイマー病の発症率は、アメリカ人の約4分の1であるというデータに注目し、クルクミン(編集部注/ターメリックに含まれるポリフェノール)をヒントに創薬研究を開始しました。 高分子で血液脳関門(BBB/Blood Brain Barrier)を通過できないはずのクルクミンの作用がなぜ脳内で見られるのか、その理由はまだはっきりとはわかっていません。 それでも、カレーに含まれるクルクミンを混ぜた餌で飼育したマウスの海馬でアミロイドβの凝集が抑えられ、認知機能の改善も見られるという、インド人のアルツハイマー病発症率が低い理由を裏付けるような実験結果は2005年の時点ですでに明らかになっていました。 全文はリンクから 元記事:…