転載元: ネギうどん ★ 2025/06/12(木) 12:55:23.62 ID:yWyoHIDm9 ヌートバーがWBCで見た驚きの光景とは 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は日本でも、米国でも有名人。街には広告があふれ、本拠地ロサンゼルスには壁画まである。その中で過ごす日常に「ああ、最悪」と同情を示すのが同僚のムーキー・ベッツ内野手だ。自身が司会を務めるポッドキャスト番組に出演し、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手と語り合っている。 ベッツは、米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」のポッドキャスト番組「オン・ベース・ウィズ・ムーキー・ベッツ」に出演し、ゲストのヌートバーと大谷について語り合った。ヌートバーは大谷と、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表で共に戦っている。 ヌートバーは「僕はWBCで大きな恩恵を受けたけど、彼(大谷)にもトラウトと最後に戦ったことで利点があったと思う。その翌年、彼はア・リーグのMVPを満場一致で受賞したしね」とWBCでの大谷を振り返った。そして、当時驚いたことに、大谷が試合前にフリー打撃を行ったことを挙げている。 屋外での打撃練習は滅多に行わないことで知られる大谷。ヌートバーが「だって彼がどれぐらいの頻度で打撃練習しているか知らないからね」と口にすると、ベッツは「彼はしないね」と口にした。ヌートバーは「でも彼は日本でしたんだよ。彼は(今春の)東京シリーズでやった?」とさらに問いかけている。 ベッツは「いや、しなかったよ」と返答。フリー打撃を行えば対戦相手の選手さえも目が釘付けとなる大谷の日常について「彼にとって(注目度が)本当に過剰だよ。彼は歩くこともできない」と表現した。 「世界中のみんなが有名になりたいと思っている……。有名人がどうやって生きなければならないかを見るまではね。ショウヘイの生き方を見てると『ああ、最悪だ』って思うよ」として、有名すぎるばかりに不自由を強いられる大谷に同情を示している。…