403 :1 2013/01/05(土) 01:43:39 0 婚外子のニュースを見ながら思い出した修羅場 叔母の夫が外に子供を作ってた 叔母夫はその子(A)を認知して、養育費も出していた やがて叔母夫が病に倒れ、存命のうちに相続をまとめる事になった 叔母は勿論、Aにはびた一文あげない、一切無視と言う姿勢。 弁護士が子供の相続権について色々話していたけど、叔母は 「認知は認めた。夫が時々会いにいくのも養育費も認めた。 でも相続だけはこちらの最後の砦、正妻と嫡子である証。 私達の支えの元に夫は生活できたのだし、あちらに養育費も 支払う事が出来た。あちらはおいしい蜜を吸っていただけ。 だから絶対に相続させない。」という意見。 結局Aの家族は何も言ってこなくて、それで決まった。 しかし、私は知っている 叔母夫を支えていたのはA一家だったという事を。 毎日の世話や仕事のサポート、完全に向こうが全部やっていた 叔母はいわゆるお嬢様で、家事全般駄目でヒス持ちだった。 叔母夫は何度も離婚を申し入れたそうだけど、 どんな条件を出しても叔母が絶対に認めなかったので無理だった。 やがて叔母夫はA母と家庭を持って、そちらに行きっぱなしになった それでも叔母は絶対に離婚しなかった。女の意地だって。 病気の説明の時も、叔母は叔母夫の既往症を何も知らなくて、 A母が全部やっていた 事実上、あっちが本当の家族になっていた…