1: ななしさん@発達中 2025/10/09(木) 23:22:41.36 ID:KwOhYBNG ブタの肝臓を移植した男性、171日間生存 中国 (CNN) 中国の医師団は、遺伝子を組み換えたブタの肝臓を移植した71歳の男性について、手術後171日間生存し、このうち38日間はブタの肝臓が体内にあったと発表した。 今回の研究が査読付きの学術誌に掲載されるのは初めて。 (中略)医師は腫瘍を切除した後、男性の残った肝臓に、遺伝子を組み換えたブタの肝臓を移植した。移植は成功したように見えた。手術直後、ブタの肝臓は赤く変わり、老廃物の排出や脂肪の吸収を助ける胆汁が外胆管から流れ出し、分泌量は時間とともに増加した。術後最初の1日で、他の肝機能の指標も大きく上昇し、炎症や拒絶反応の兆候はみられなかった。研究チームによると、手術から10日後の時点でも急性拒絶反応の兆候は見られなかった。それどころか、患者自身の肝臓の左葉に残っていた部分の働きが手術前よりも改善しているようにみえた。しかし25日目になると、患者の心臓に徐々に進行性のストレスの兆候が現れ始めた。28日目と33日目の検査では、移植に関連した炎症性変化がみられ、医師は免疫抑制剤の一部を変更した。それでも移植が当初ほどうまく機能していないことを示す他の兆候もあった。37日目、患者の血圧が急激に低下し、心拍数が上昇、意識がもうろうとする状態になった。この時点で、患者自身の肝臓が生命維持に十分な機能を果たせると判断され、38日目にブタの肝臓が摘出された。その後も患者の肝臓は良好に働き続けた。 (以下略、続きはソースでご確認ください) CNN.co.jp 10/9(木) 17:02…