1: ネギうどん ★ EIUrzVUf9 2025-10-15 13:55:27 ● ブリュワーズ 1-5 ドジャース ○<現地時間10月14日 アメリカンファミリー・フィールド> ロサンゼルス・ドジャースがミルウォーキー・ブリュワーズとの優勝決定シリーズ第2戦に快勝。大谷翔平選手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、ダメ押しの適時打を放って勝利に貢献。先発登板した山本由伸投手(27)は9回1失点の好投でポストシーズン2勝目を挙げた。 中5日で敵地マウンドに上がった山本は初回、登板第1球の低めフォーシームを1番チョウリオに振り抜かれ、右翼スタンドへの2号先頭打者アーチを被弾。立ち上がり早々にまさかの一発を浴びるも、後続3人を内野ゴロに打ち取って最少失点で切り抜けた。 ドジャース打線は直後の2回表、ナショナル・リーグ最多17勝の右腕ペラルタからテオスカー・ヘルナンデスが4号ソロを左翼ポール際に運んですぐさま同点に。さらに、二死からキケ・ヘルナンデスの安打、アンディ・パヘスの適時二塁打で逆転に成功した。 援護を貰った山本は2回以降も走者を背負いながら、ブリュワーズ打線に得点圏の好機すら作らせず。1点リードの5回裏には一死からこの試合最初の四球を与えるも、先制弾の1番チョウリオを左直、続く2番トゥラングを高めのカーブで見逃し三振に仕留めた。 6回裏からは3イニング連続で三者凡退に封じ、球数97球で4点リードの9回裏にも続投。3番コントレラスを左飛、4番イエリッチを投ゴロに打ち取ると、最後は5番ボーンをスプリットで空振り三振に斬って試合を締めた。最終的に111球で9回を投げ切って3被安打、1四球、7奪三振、1失点という内容。現地7月7日、同じアメリカンファミリー・フィールドでの前回対戦は1回投げ切れず5失点を喫したが、ポストシーズンの舞台で雪辱を果たした。 前スレ…