1: ぐれ ★ vzAAodkp9 2025-10-13 06:57:12 ※10/13(月) 6:10配信 よろず~ニュース 国民民主党の玉木雄一郎代表が13日未明、自身のX(旧ツイッター)に長文を投稿し、立憲民主党に対して、あらためて安全保障政策についての“覚悟”を問いかけた。 玉木氏は【国家国民を守り抜くことは、首相ポストよりも重要】と題してコメントを掲載。立民の安住淳幹事長が、首班指名選挙で「玉木雄一郎」の名前を挙げる可能性を示唆し、野党が協力して政権交代を狙う動きがあると説明。「ただ同時に、国民民主党に政策の譲歩を求める意見が、立憲民主党内にあると聞きます」と指摘した。 続けて「明確にしておきたいことが1つ」と強調した上で「玉木雄一郎、そして国民民主党は首相ポスト狙いで基本政策を曲げることは断じてないということ。特に、国を守る根幹の政策である安全保障政策の一致は極めて重要だと考えています」と明言した。 玉木氏の基本政策は譲らないというスタンスに対して、立民・野田佳彦代表は12日に「あまりにも高いところから物を言い過ぎじゃないか」と苦言を呈したと報じられた。これに玉木氏は「元首相に申し上げるのも憚られますが、これは高い低いという問題ではありません。安全保障政策は国民の生命や財産に直結する国の基本政策です。交渉して譲ったり譲られたりする問題ではないのです」と“返答”した。 「我が国の現在の防衛体制の基盤となっているのは、安倍政権下で作られた平和安全法制(いわゆる安保法制)です」ときっぱり。安保法制の運用で米国やオーストラリアなどと連携ができていると説明した上で「立憲民主党は未だに安保法制には違憲の部分があり廃止すべきとの主張を続けています」と明確なスタンスの違いを指摘した。 「立憲民主党は、この点を曖昧にしたまま政権を担えると本気で考えているのでしょうか」と疑問を提示。「今月末にも来日するトランプ大統領に問われたら、どのように説明するのでしょうか。国会の審議にも耐えられませんし、中国も、ロシアも、北朝鮮もほくそ笑むでしょう」と直近の課題も含めて質問を投げかけた。 続きは↓…