1. 匿名@ガールズちゃんねる ■本で人間関係の成功イメージを手に入れる 論文の著者は、読書が児童の脳の発達を促して感情のコントロールをしやすくしたこととともに、思春期という子どもにとっての新しい経験を前に、さまざまな人間関係の葛藤を描く物語をあらかじめ読んでおくことで、その不安を解消したり、実際に自分が葛藤状態に陥ったときに、それをうまく解決したりする力になるのではないかと考察しています。 さまざまな形で子どもは人間関係のイメージを持ち、「この登場人物みたいになりたい」という人生のロールモデルをつくっていきます。 ■つらいことから逃避し、体勢を立て直すための読書 コミュニケーションがうまくいかないから読書をする「読書への逃避」というケースもあります。 大学生・大学院生85名のうち、約半数を物語(短編小説)、残りの半数を説明文(新書の一部)の条件に割り当てて読書をしてもらいます。すると物語条件でも説明文条件でも、読書をすることでネガティブな気分が和らぐという結果が得られました。 そのメカニズムとしては、短時間活動で起こる軽い没入(マイクロフロー体験)が関与しているのではないかと考えられています。 2026/01/15(木) 12:28:27…