1: 名無し 2025/10/12(日) 16:55:13.99 ID:e41KotCW9 (1/1回レス) [] [-] 自民党の高市早苗総裁は12日、自身のX(旧ツイッター)で、内閣発足に先立ち党役員人事の調整を進めていると明らかにした。 まず党役員人事を決めた上で、必要に応じて内閣に登用する方針を示した。 高市氏は「少数与党で仮に首相になれたとしても、スピード感が重要」と投稿し、 物価高対策の議論を党内で先行して進める考えを強調した。 公明党との連立離脱や他党との連携には触れなかった。 ■要約 高市早苗総裁がXで、内閣発足前に党役員人事を先行させる方針を明かした。 「政策遂行のスピードを重視する」とし、まず物価高対策の党内議論を開始すると説明。 少数与党となる可能性を踏まえ、早期の人材配置で党の意思決定体制を整える狙いがある。 一方で、公明党との再連立や野党連携には言及せず、 当面は自民党単独での政策運営に集中する姿勢を示した。 ■解説 高市氏が「党内人事の先行」を打ち出した背景には、政権運営の停滞を避けたい意図がある。 公明党の離脱で与党の議席が減る中、党内を早期に引き締め、統率力を示す必要に迫られている。 高市氏は保守層からの支持が強い一方、党内融和をどう図るかが課題となる。 今回の投稿は「実務型リーダー」としての印象を打ち出す狙いがあり、 次期政権運営の布石とみられる。 ただ、連立再編や野党との協議にどう向き合うかによって、 政権基盤の安定度は大きく変わってくるだろう。 出典:共同通信(Yahoo!ニュース)…