転載元: それでも動く名無し 2025/10/12(日) 21:08:28.09 ID:XJhJZuh20 福島県浪江町民に親しまれてきた「なみえ焼そば」の商標権を持つ町商工会が10月から、メニューの名称を使う店から商標権の使用許諾とロイヤルティーの徴収を始めたことがわかった。 商工会は17年3月になみえ焼そばを商標登録した。今年5月になって、町内外約25の事業者に対し、「依頼文」として1社3000円の登録料とロイヤルティーとして売り上げの2・5%を徴収すると通知した。 原発事故の4か月後から避難先の二本松市で営業する「杉乃家」は徴収には応じず、今月からメニュー名を「杉乃家の焼そば」に変更し、のぼり旗の文字も消した。店主の男性(76)は「震災前から営業を続けているのはうちだけで、頑張ってきたつもりだった。今回は相談もなく、文書を一方的に送りつけられて残念だ」と語った。商工会によると、賛同せずメニュー名を下ろした店はほかにもあるという。 2: それでも動く名無し 2025/10/12(日) 21:09:50.08 ID:+EpVbI4j0 金なんか取らずにみんなで盛り上げようとはならんのか…