1 : 高市氏は総裁選出翌日の5日、連立政権の枠組み拡大を念頭に、国民民主党の玉木雄一郎代表と極秘会談。連立相手に先がけた動きで、公明の逆鱗(げきりん)に触れたといわれる。また、公明が「政治とカネ」問題解消を重視する中、幹事長代行に裏金事件に関係した萩生田光一氏を起用した。政界関係者は「高市さんは公明がいやがることばかりやった。『げたの下の雪』だと、なめていたのではないか」と指摘した。 女性初の自民党総裁選出からまだ6日。高市氏は「総裁が私でなければ連立離脱はないのか聞くと、『だれが選ばれても同じ』という話だった」と、自身を納得させるかのように語った。 2 : そんなわけないやろ26年間連立組んできたんやから 3 : また言い訳……