
街角彼女 Girls on the Street Corner ポストカードブック ([バラエティ]) 1: 2025/10/10(金) 00:16:07.29 騒動が鎮火しない背景には、江口氏が過去に呈していた数々の“厳しい発言”も影響しているという。 さかのぼること’11年11月、江口氏はXに《ああもう、背景が写真や映画そのもののような漫画は死ぬ程うんざりだ》と投稿。 別の投稿で大御所漫画家の大友克洋氏(71)や上條淳士氏(62)の作品で描かれている背景は「漫画」だと認めつつ、 別の漫画家の作品を名指しでこう批判したのだった。 《俺がさっき言ったのは「アイアムヒーロー」や「おやすみプンプン」のような背景のこと。あれが漫画だと言うのなら漫画の魅力はこの先どんどんなくなっていくだろう》 当時、この投稿を知った『おやすみプンプン』の作者で人気漫画家の浅野いにお氏(45)は、Xで《久々に血の気が引くような出来事。 まさか今更絵柄に文句を言われるとは思わなかった。色んな技法があっても僕はいいと思うのだけど》と江口氏への反論と思われるコメントを投稿。 別の投稿では自身に対して寄せられた反応に、《同業者の言葉は重すぎます!僕もイラストだけで生活したい!》と吐露していた。 江口氏の他人への“辛口批評”は、これだけではない。 「江口さんは’21年3月に歌手・タレントのでか美ちゃん(34)との対談で、《ネット上の画像はみんなフリーだと思ってる節がある。そこらへんの意識の低さはありますよね》 などとトレースに対して否定的な姿勢を見せていました。また昨年9月には、Xで“江口さんを意識してイラストを描いた”というユーザーの作品に、 《「少し江口寿史さん調」じゃなくハッキリとおれの絵の模写でしょう。模写はあくまで模写であってあなたの作品ではないからね》 と手厳しくコメントしたこともありました」(前出・WEBメディア記者) 同業者の作風を堂々と批判するだけでなく、一般人の作品に対しても“自分の作風をマネされた”と噛みついていた江口氏。 過去の発言はたちまち掘り起こされ、Xでも《他人は駄目で、自分は良いのかよ》《ブーメラン突き刺さってますよ!》 《アイアムアヒーローとおやすみプンプンの背景がどうたらと花沢健吾と浅野いにおに文句つけてたけどどの口が言ってたんだっつーね》と批判的な声が寄せられている。 ※関連記事 【画像】トレパクがバレて炎上中の江口寿史さん、実は手が描けなかった…