1: Hitzeschleier ★ v/e7VnQZ9 2025-10-09 22:45:08 自民党の高市早苗総裁(64)が9日、NHK「ニュースウオッチ9」(月~金曜後9・00)にリモートで生出演し、物議を醸している党執行部人事に言及した。 【写真あり】高市早苗新総裁の「ワークライフバランス捨てる」 ネット「覚悟が凄い」「時代から逆行」 4日の総裁選では、小泉進次郎農相を決選投票の末に破り、結党70年の歴史で初の女性首相に。その後、党執行部の人事が決まったが、党派閥の裏金事件で名前が挙がった萩生田光一元政調会長を幹事長代行に起用。同氏陣営を巡っては、秘書が略式起訴で有罪判決を受けたばかり。政治改革で失墜しながら、裏金議員を起用したことに、連立パートナーの公明党からも批判が出ている。 「政治とカネで問題があった議員の起用に批判も出ている」と問われると、高市氏は「あえての起用と思って下さい」と説明した。 自民は昨年の衆院選、今年7月の参院選で、ともに過半数割れの惨敗。議員数自体が大きく減った。高市氏は「党内へのメッセージでもある。誰一人遊んでもらっても困るわけです。今の人数の中で、自民党の政調会だけでも100を超えるポストがあり、幹事長、青年局、女性局いろんなところで、“長”として働いていただく人材が必要」と理解を求めた。 萩生田氏の実名は出さず、「選挙の審判も受けられた方で、党役員に入った方のことだと思いますけど」とし、「しっかり働いていただくというメッセージ」と述べた。…