1:名無しさん+:2025/06/09(月) 09:38:33.41 ID:jgH2iJ489 財務省VS文科省バトル再び 中学程度の私大授業に財務省「助成の在り方見直しを」求める ※かんたん要約 ・財務省の主張: 定員割れの私立大学で小中学生レベルの授業(足し算・引き算、英語の現在形・過去形など)が行われており、年間3千億円の私学助成の見直しが必要 ・文科省の反論: 基礎的な授業はAIやデータサイエンスの土台作りであり、地方私大は地元企業への就職率が高く地域人材育成に重要な役割を果たしている ・現状の問題: 約6割の私立大学が定員割れしており、大学進学者数は令和8年をピークに減少する一方で私大の定員は増加している ・両省の一致点: 私立大学の規模適正化(統廃合など)は必要だが、助成金の配分基準(教育の質 vs 地域貢献)で対立している ・地方私大の実態: 沖縄大83.6%、鳥取看護大70.5%など、私立大学は国公立大学より地元就職率が高く、公立化すると逆に地元就職率が下がる傾向 全文はリンクから [産経新聞] 2025/6/9(月) 7:00 元記事:…