1 名前:名無しさん@涙目です。:2025/03/09(日) 11:34:39.53 ID:R1x3oEOH0●.net BE:194767121-PLT(13001) 前回ご紹介したブテチゲはいかがでしたか? 今回は番外編と題して、日本でもお馴染みの、“とんかつ”に注目してみましょう。日本の代表的なメニューのひとつですが、実は韓国でも国民的な人気を誇り、 定着しています。こちらのとんかつは韓国式のもの。発音はとんかつではなく「トンカス」と言います。 トンカスの元祖とされるのが、「23 番地南山トンカス」。実は以前、「韓国式のトンカスはどの店が発祥なのか?」という議論がでて、裁判にまで発展。審議の末に、 ここ「23 番地南山トンカス」が元祖だと結論が出たのです。 韓国でも国民的人気を誇る「トンカス」 場所はソウルのランドマーク的な存在、南山タワーことNソウルタワーのある南山公園の近く、明洞・南大門側の南山の麓です。最寄駅は会賢(フェヒョンニョク)駅から 徒歩で10分ほどですが、上り坂があります。明洞駅からはもう少し歩きますが、南大門などを通って、景色を見ながら歩いて行くのも良いかも知れませんね。 この「23 番地南山トンカス」、創業は1992年と比較的最近ではありますが、とても人気があるトンカス店です。 この店だけではなく、ソウルだけでも何軒も店があり、トンカスは国民食と言える料理です。日本でもよくタクシー運転手が美味しい店を知っている、と言いますが、 この店もタクシー運転手たちがよく通う名店です。この日もタクシーが停まっていました。 そんな韓国式トンカスですが、日本のとんかつとはひと味違うのです。 引用元:…