1 名前:冬月記者 ★:2025/03/06(木) 20:07:57.71 ID:iTzdTEYx9.net 【独自】「彼とはプレーできない」山田康太のガンバ大阪“追放”はチームメイトの妻へ「不適切メール」 サッカー界に激震が走っている――。 サッカーJ1「ガンバ大阪」から“チーム離脱”を言い渡されていた山田康太選手(25)が、3月3日にJ1「横浜FC」に完全移籍することが発表された。 山田選手は2月22日に《不適切なSNSの使用による他者への迷惑行為があったことが認められました》との理由でガンバ大阪を離脱。わずか10日ほどでの完全移籍という“不可解すぎる”動きにファンからは、 《謹慎中に移籍するなんて、本当に反省しているのか疑問》 《サポーターにもわかるように説明が必要だ》 など、山田選手やクラブの対応などへ、厳しい声が数多く上がっている。 「山田選手は’24年に柏レイソルからガンバ大阪へ移籍してきました。昨年はリーグ、カップ戦を合わせた公式戦29試合に出場。6得点を挙げるなど、中盤の中心選手として活躍していましたね」(スポーツ紙記者) 現在、ガンバ大阪は2勝2敗の10位(3月3日現在)。昨シーズンは4位という好成績を残したチームにしては物足りないが、これは山田選手がチームを離脱した以上に、“大きな問題”が影響しているのだ。 あるサッカー関係者が重い口を開く。 ◆思わず目をそむけたくなるような内容 「実は山田選手は、レギュラークラスであるチームメイト2人のそれぞれの奥さんに、“不適切”なDM(ダイレクトメッセージ)を送り付けていたのです。思わず目をそむけたくなるような、かなりひどい内容と聞いていますよ。驚いた奥さんから事情を聞いた夫側が、クラブに相談。奥さんが被害を受けた2人の選手は、事を大きくするつもりはなく、クラブとごく少数の関係者にしか報告していなかった。ですが、なかなか手を打たないチームの“事なかれ主義”に不信感をつのらせ、チームメイトなどにも相談したのです」 1月17日からスタートした沖縄キャンプには、山田選手は何食わぬ顔で参加している。妻が被害を受けた選手からしたら、心中穏やかではなかっただろう。 「そんな事態を耳にした多くのチームメイトたちが、“山田選手とは一緒にプレーできない”ということになり、チームワークは瓦解。そして、選手たちのフロントへの不信感も最高潮に達してしまった。さすがにガンバもここまできては見過ごすことができず、あのタイミングでの発表となったのです」(同・サッカー関係者) 2月14日に行われたセレッソ大阪との開幕戦から山田選手はベンチ外だったとはいえ、選手たちの不信感はそう簡単に拭えなかった。ガンバといえば、チームワークの良さが“売り”。その最大の強みを崩壊させた、経営陣の責任は重い。 「クラブとしては、多額の移籍金で獲得した山田選手を、不祥事を知られることなくシレっと移籍させたかったのでしょう。ですが、それでは2人の被害選手をはじめ、他の選手たちに示しがつかない。何より、DMを受け取った奥さんたちの気持ちを考えたら、許される対応ではありませんよ。ガンバにとって、戦力だった山田選手を離脱させたことよりも、フロントの隠蔽体質により選手たちの信頼や結束を失ってしまったことのほうが痛いでしょうね」(スポーツライター) そこでガンバ大阪に、妻にDMが送られた被害選手2人の実名を挙げて事実確認をすると、 《回答は致しません》 と否定はせず。だが、クラブの隠蔽疑惑については、 《明確に否定をさせて頂きます。プライバシー及び二次被害の観点から詳細は差し控えさせて頂きますが、クラブが事案を把握した時点から調査を行い、リリースの通り対応し、その内容について公表をしております》 とメールにて回答した。 何事もなかったように横浜FCに山田選手を移籍させたガンバ。果たして、このピンチをイレブンはどう乗り越えるのだろうか――。 引用元:…