1 名前:冬月記者 ★:2025/05/09(金) 22:40:09.98 ID:3QaJ7zZp9.net イニエスタ、日本での監督業も視野?「選択肢の中で優先的に考えている」 5月下旬に来日…クラシコ開催 かつてヴィッセル神戸でプレーしたレジェンド、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ氏が5月9日、神戸市内で開催される「クラシコ・レジェンズ THE REMATCH 5vs5」に向けてオンラインでの記者会見を実施した。 同市の新設・屋内アリーナで5月24日と25日に、FCバルセロナとレアル・マドリードの豪華メンバーが来日して、伝統的な“エル・クラシコ”を行う。 この日の記者会見では引退後監督ライセンスの取得に向けて励んでいると明かし、将来的に「日本も選択肢の中で優先的に考えている」と“帰還”の可能性を示した。 イニエスタ氏が再び来日する。2年ぶりの神戸で「ただいまという気持ち。第二の故郷」と、心待ちにしている様子。 今回はイニエスタの他にもロマーリオ(元ブラジル代表/FCバルセロナ)、ハビエル・サビオラ(元アルゼンチン代表/FCバルセロナ)や、ペペ(元ポルトガル代表/レアル・マドリード)、エメルソン(元ブラジル代表/レアル・マドリード)らの来日が決定。 イニエスタ氏は「レジェンドの選手の何人かに日本の話をしていて、私の神戸の経験、特にサポーターの思い、日本のサッカー環境を含めて熱さを伝えて、第二の故郷という思いも伝えている。みんな神戸にきて実感してほしい」と、その深い“愛”を語った。 イニエスタはFCバルセロナから2018年夏に神戸へ加入。キャプテンとして、神戸の初タイトルとなる天皇杯優勝に貢献するなど、日本で多くのファンを魅了してきた。 昨年12月にはイニエスタ氏の日本での引退試合も兼ねて「エル・クラシコin東京」を初開催。 今回はレアルサイドから再戦希望の声が上がり「エル・クラシコといえばレアルもバルセロナも誰も負けたくない気持ち。今回もなかなか見られない選手を特に神戸に集めたかったという気持ち」からイベントを企画した。 昨年10月に現役引退を発表して、7か月。家族との時間を大切にしながら、監督ライセンス取得に向けて「集中している」という。 将来的に監督として「正直どこで指導すればいいとかはまだ考えていないけど、ご存知の通り、私と日本の絆はあって、日本のことも選択肢の中で(監督になることを)優先的に考えている」と、“帰還”する可能性があることを明かした。 現在は神戸でイニエスタアカデミーとして子供たちの指導にも力を入れている。「いずれは日本全国に広めたい」と、“第二の故郷”を離れてもイニエスタ氏にとって日本はかけがえのない地のようだ。 引用元:…