1 名前:鉄チーズ烏 ★:2025/05/09(金) 18:21:58.27 ID:jeCJSi2u9.net 2025年05月09日 15:18 サッカー スポニチアネックス取材班 Jリーグは9日、日本財団とサステナビリティ領域における連携協定を締結し、都内で記者会見を実施した。Jリーグは猛暑によるリスク軽減などの理由から、26~27年シーズンより8月開幕の秋春制に移行する。Jリーグの野々村芳和チェアマン(53)は「気候とサッカーのプレーは影響する。根本的に気候変動を食い止めるために何ができるか、サッカー界としても本気で取り組んでいこうというスタンス」と話した。 連携協定による具体的な施策の一つが「Sport Positive Leagues」への参画。プレミアリーグが18~19年シーズンより気候変動対策にとって重要な12項目について各クラブの取り組みを可視化しているもので、日本でもプレミアリーグの項目をもとに独自の基準を設け、アジアで初めて26年1月からスタートさせる。日本財団からの25年度の助成金は3億7000万円。まずはJリーグ全60クラブに上限400万円の助成を行い、事業の推進を後押ししている。 会見には元日本代表MFの中村憲剛氏(44)や、ノルディックスキー・ジャンプの高梨沙羅(28=クラレ)、元ラグビー日本代表の五郎丸歩氏(39)らも出席。20年シーズンまで現役を続け、引退後は指導者としても現場に携わる中村氏は「僕が若いときに比べると、日本の夏はプレーするには命に関わるレベルで暑くなってきている」と危機感を口にし「個人では限界がある。みんなでコラボレーションしていくことで関心を持ってもらえる」と訴えた。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) 引用元:…