1 名前:名無しさん@涙目です。:2025/03/02(日) 20:00:45.52 ID:iQ03a5aE0●.net BE:662593167-2BP(2000) 鳩山由紀夫元首相は2日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、2月28日(日本時間3月1日)にホワイトハウスで行われた米ウクライナ首脳会談が、前代未聞の「ののしり合い」の末に決裂した問題についてコメントした。 ホワイトハウスの大統領執務室で行われた会談は、冒頭の約50分が報道陣に公開される異例の対応に。ウクライナのゼレンスキー大統領が、自国に侵攻するロシアの対応を激しく非難し、会談に同席していたバンス副大統領に、米国のロシアに対する外交姿勢をめぐり「米国が求めているのはどんな外交なのか。あなたはどんな意味で言っているのか」と疑問を示したことで、米国側が態度を硬化させた。 トランプ大統領は「あなたの態度は、米国に対して非常に失礼だ。米国はウクライナに多大な支援をしているじゃないか」「あなたはまったく感謝をしていない」などとゼレンスキー氏をののしり、ゼレンスキー氏も時に反論するような対応をみせた。会談後に予定された共同記者会見などの関連行事は、すべて中止となった。 鳩山氏は米ウ首脳会談について「トランプとゼレンスキーの会談が決裂した」とした上で「問題はプーチンを悪者で敵だとする考えに染まっていては、戦争は終わらないのだ。ゼレンスキーも英国もフランスも染まっているのだ」と私見を記した。 その上で「ここで石破首相、日本だけでもトランプに協力して戦争を止めたらどうだ。そうすれば北方領土も見えてくるではないか」とも指摘。日本がロシアとの間で抱える懸案の北方領土問題に触れながら、西側諸国の一員としての日本の立ち位置について、持論をつづった。 石破首相は1日、会談の結末について感想を問われた際、「やや意外な展開になった。かなり感情的なやりとりだった」と感想を述べた上で、「米国とウクライナ、G7の分断が進まないように、日本として、できる限りの努力をしていかなければならない」と述べている。 引用元:…