1: 朝一から閉店までφ ★ 2025/05/31(土) 12:52:59.01 ID:VFoeskvB 2025/5/30 21:44 海野 慎介 路上を歩いていると目にする、赤地に白抜きで書かれた「消火栓」の文字。標識は、消火栓の設置場所を知らせる防災インフラの役割を果たしているが、維持・管理は行政ではなく、民間業者が一手に引き受けている。 看板下のスペースを活用した広告収入で費用を賄ってきたが、近年は空きが目立っており、〝存亡の危機〟に立たされているという。 都内で約2万本 東京23区内のオフィスが立ち並ぶ大通りに、100~200メートル間隔で並ぶ消火栓の標識。赤い丸看板の下には、縦36センチ、横76センチの長方形の広告スペースがあるが、空白のままの標識が目立つ。 「維持管理が追い付かなくなりつつある」。広告収入の減少について、こう嘆くのは、看板の維持運営に携わる民間企業「消火栓標識」(東京都中央区)の毛利綱作社長だ。 同種の企業は全国に複数あるが、看板の設置が始まった昭和30年に設立された同社は首都圏などを管轄し、都内で約2万本を管理している。 消火活動、円滑に そもそもなぜ、消防活動に関わるインフラを民間企業が管理しているのか。 引用元: ・誰もが目にする「消火栓」標識が実は存亡の危機 民間管理もネット普及で広告枠激減 [朝一から閉店までφ★]…