1: 名無しさん 2025/05/13(火) 06:31:29.715 ID:duCxMO6y3 ドジャースの佐々木朗希投手にとって、試練の登板となりそうだ。次回登板は、2試合連続の中5日となる15日(日本時間16日)のアスレチックス戦。前回のダイヤモンドバックス戦で顕著だった球速低下を改善できるか。課題が突きつけられている。メジャーで8試合に登板して1勝1敗、防御率4.72。表に出る数字よりも、その内容に首をひねる関係者は多い。9日のダイヤモンドバックス戦での速球は95マイル前後。今季の平均球速より1.3マイル減速し、三振はゼロだった。この登板を取材した古参大物記者、米全国紙「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール氏は「どこか痛めているのかもしれない、と疑いたくなる」と語った。さらに、ナイチンゲール氏は「日本で彼を見たスカウトたちは、今の彼が同じ選手とは思えないと言っている。というのも、速球は全然きてないし、あまり変化球のキレもない。だからスカウトは、『何かおかしい』と感じているんだ」と付け加えた。このまま、状態が上がらなければ、「マイナー行き」の議論は出てくるだろう。…