1:山下:2024/11/24(日) 19:14:17.59 ID:ZQ1hEdpV0 BE:643485443-PLT(16000) 「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告 スタックを招く「ノーマルタイヤ走行」に警鐘 今年も雪のシーズンが本格化してきました。 近年は夏と冬の境目がほとんどなく、真夏日が続いたと思ったらいきなり雪が降ってくるような、極端な気候変化が目につきます。それにともない、やっぱり「夏用タイヤで雪道を走って、案の定事故を起こす」といった案件も懸念されています。 よくあるのが「市街地など平野部では何ともなかったのに、峠越えをすべく山間部に入った途端、雪まみれの路面に遭遇する」といった「路面環境の急変」を想定できないケースです。そのため、国や自治体など道路管理者は、11月中から早々に「降雪が確認されつつあるため、早めの冬用タイヤ着用を」と呼びかけ、現場の状況を画像付きで逐次公開しています。昨年を振り返ると、やっぱり「夏タイヤ自爆」が発生しています。2023年11月18日に、広島・島根両県の山間部で、「ノーマルタイヤで立ち往生」を含む事故案件が6件も発生。6件中5件が明確に「ノーマルタイヤ車」でした。場所は庄原市の松江自動車道、津和野町の国道9号。時間帯はいずれも8時から10時までのまだ寒い時間帯でした。中国地方整備局は同22日付で「冬用タイヤの早期装着について(注意喚起) 」というリリースを発出。「積雪・凍結道路ですべり止めの措置をとらない運転は法令違反となります(※編注:「法令違反」部分は赤字で下線付き)」と強調しています。…