1: 名無し 2025/09/30(火) 21:23:41.82 ID:q6Np2YvLdR 韓国金融業界「米国への3500億ドル投資、通貨スワップでは解決せず」と懸念示す 米国から求められているとされる3500億ドル規模の対米投資を巡り、韓国の金融業界関係者からは「無制限通貨スワップを結んだからといって問題が解決されるわけではない」との声が出ている。報道によると、韓国政府は米韓間での通貨スワップ締結を外交成果として強調する一方、巨額投資への国内対応は明確になっていない。金融業界では、短期間に巨額の資金を動かす負担や外貨準備への影響を懸念する見方が広がっており、実現可能性や国民経済への波及効果が問われている。 ネットの反応 ・「3500億ドルなんて重すぎる」 ・「通貨スワップは安心材料にはなるが別問題」 ・「韓国経済に大きな負担になるのでは」 解説 通貨スワップは短期的な流動性確保には役立つが、恒常的な資金需要や対外投資の原資を保障する仕組みではない。今回の3500億ドル規模の投資は韓国経済全体にとって極めて重く、金融システムへの負担が避けられないとの指摘がある。米国との関係強化を掲げる外交成果と、国内経済の持続性との間で矛盾が生じている形だ。資金調達の現実性が伴わなければ、むしろ市場の不安を増幅させるリスクがある。 参考:朝鮮日報日本語版…