1: ひかり ★ m/As++oE9 2025-09-26 16:51:28 社会学者の古市憲寿氏(40)、政治ジャーナリストの青山和弘氏(57)が26日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。自民党総裁選(10月4日投開票)に出馬している小泉進次郎農相(44)陣営の“やらせコメント”問題について厳しく批判した。 小泉氏を巡っては、陣営で広報担当を務める牧島かれん衆院議員が、「ニコニコ動画」に進次郎氏を称賛するコメントを書いて欲しいと参考例の例文を示した上で陣営関係者に要望していたと、25日発売の「週刊文春」が報道。コメントの中には「総裁まちがいなし」「泥臭い仕事もこなして一皮むけたのね」のほか、「ビジネスエセ保守に負けるな」と、保守色の強い高市早苗・前経済安保担当相(64)を念頭に置いたような内容もあったとされる。 小泉氏は自身は知らなかったとした上で謝罪。総裁選については辞退せず、最後まで戦い続ける考えを明らかにした。 青山氏は「影響は小さくない」ときっぱり。「これまで慎重にやってきたのに、陣営からほころびが出てしまった。書き込みをしたからって情勢が変わるようなものではないにもかかわらず、イメージが圧倒的に悪い。なにより、デジタルリテラシーって今、非常に大事」と問題視し、「小泉さんは知らなくて、牧島さんの事務所がやったにしても、牧島さんが陣営の広報班長の立場になっているので解任するくらいの姿勢を見せる必要がある」と厳しい目を向けた。 古市氏も「バカの味方が一番怖いんですよ。だったら、高市さんとか敵の方が良くて、味方にバカがいるっていうのはすごい怖いこと。総裁選が終わってからも、そういう人は排除してほしい」と非難した。 日刊スポーツ…